社会貢献活動を行うには志を共にする多くの「人」と、活動を運営する「資金」が必要となります。「一人でも多くの子ども達を笑顔にしたい」という思いから、ヤングサンタ事業でプレゼントを贈り届ける為に、社会人吹奏楽団コンフォート・ウインドアンサンブル様によるチャリティー吹奏楽コンサートを開催させて頂いています。
当コンサートも子ども達を笑顔にするため、子どもを安心して連れてくる事が出来て、大人が聞いても、子ども達が聞いても楽しめるコンサートにしたいと思い、いろいろな事に取組んでいます。
「コンサート中に子どもが泣いたらどうしよう・・・。」、「コンサート中トイレに行ったら不味いかな・・・。」など子どもをコンサートに連れて行くのは勇気がいると思います。
しかし、ヤングサンタチャリティーコンサートは「子どもの泣き声も楽器のひとつに!0歳から入場OK !」をテーマにイベントを開催させて頂きますので、心配はいりません!!また、大きい音にお子様がビックリしない様、限りはありますが別室もご用意しています。
チャリティーコンサートを開催させていただくことで皆様からお預かりいたしましたチャリティーは、公益社団法人北九州市八幡医師会様を通じて小児病棟等へプレゼントを寄贈させて頂きます。また、ヤングサンタ事業では小児病棟に入院中の子ども達と児童福祉施設入所中の子ども達へのプレゼントをお届けいたします。一人でも多くの子ども達を笑顔にするべく、会員一同、当日まで準備に邁進して参ります。
コンフォート・ウインドアンサンブルは社会人吹奏楽団であり幅広い年齢層の団員約50名で構成さ れる。1988年に北九州の2つの高校のOBにより「北九州ウインドアンサンブル」として結成し、96年 により親しみやすいバンドになるように、「コンフォート・ウインドアンサンブル」に改名し、2024年 創団36周年をむかえた。
2023年10月には韓国のチェジュ島にて活動している社会人吹奏楽団「ハンラウインドアンサンブル」 を招き、一般社団法人北九州青年経営者会議主催の日・韓交流チャリティコンサート「ヤングサンタ 吹奏楽ポップスコンサート」を開催し成功を収める。 夏の吹奏楽コンクールに出場のほか、2024年の第12回シンフォニックジャズ&ポップスコンテスト 全国大会では銀賞。第49回九州アンサンブルコンテストではクラリネット四重奏が金賞を受賞。年に 一度行う当団主催の演奏会では、毎年テーマを変えて多様な企画にもチャレンジしている。 地元中高生への指導や様々なイベントへの参加なども精力的に行い、団名の『コンフォート゠心地 よい』音楽を追究すべく活動中。さらに2023年より部活動の地域移行を視野に、吹奏楽を楽しみたい 学生の活動の場となるユースバンドを展開中。
指揮者の紹介
コンフォート・ウインドアンサンブル代表
常任指揮者 吉原 哲
長崎県生まれ。芦屋町立芦屋中学校、福岡県立八幡工業高等学校卒業。
中学高校共に吹奏楽部に所属し、トランペットを担当。
高校卒業後、一般企業へ就職。北九州ウインドアンサンブル(現コンフォ ート・ウインドアンサンブル)の創団に携わる
1990年 コンフォート・ウインドアンサンブル代表兼常任指揮者へ就任。
吹奏楽やバンド活動等、多岐にわたり音楽活動を行う傍ら、独学で指揮法、 吹奏楽指導法を学ぶ。
2011年度吹奏楽コンクールでは当団初となる全国大会へと導く。
2017年8月には九州大会10回出場を果たし、九州吹奏楽連盟より指揮者表彰 を受けた。また、地域の教育現場へ吹奏楽指導者、指揮者として貢献し、 後進の指導育成にも尽力している。
<主な活動履歴>
コンフォート・ウインドアンサンブル
小倉商業高校吹奏楽部外部講師
九州産業大学吹奏楽団部音楽監督
公益社団法人日本吹奏楽指導者協会会員
当日の写真
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受付の様子です
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コンフォート・ウインドアンサンブルのみなさん
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たくさんのサンタとキャラクターが
イベントを盛り上げます -
会場みんなでパプリカダンスを踊りました!!
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サンタをイメージした赤いTシャツ!
演奏も最高でした!!
チケットについて
下記のフォームから必要事項を入力頂けましたら、後日事務局より確認のご連絡をさせて頂きます。
応募フォーム
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コンサートチラシ
チャリティーコンサートのチラシです。